てくてくさんぽ

街歩き発見ブログ

高田での旅:2日目 <サイドメニュー>

2023年9月24日(日)

👣本日のスタート地点 高田駅


高田の予備知識なんにもなく、ホテルでもらった地図をお供に
高田城目指して、本町通りをてくてくさんぽ

目につくのが「百年老舗通り」と書かれた各店の立看板

素敵に工夫されていて見ているだけで楽しい

「ダイニング藤作」

ここで帰りランチせうと楽しみに前進👣

 

「小麦の奴隷」

面白い名前やね、帰りの電車のお供はここで買おうと前進👣

「杉田味噌店」

立派な店構え、よし!味噌はここで買うぞ!と決めて前進👣

 

街灯も素敵だ

 

朝市に遭遇出来たらよかったなぁ

 

「お馬山公園五郎八姫の森」

興味があるがちょこっと行きかけて、
寄り道しすぎてランチまにあわんくなったらいかんと引き戻る

 

「高田城址公園」

お城の外堀かしら、でいっぱい

もう少し早かったら蓮の花がきれかったとホテルの方がおっしゃってましたが

なんのその、花なくとも一面の蓮の葉、雄大で素敵!

私のハートに大ヒット!

緑の蓮の葉赤い橋コントラスト映えますね

 

次に目に飛び込んできたのは

この三角の屋根の通路

吸い込まれるようにすすんでいると

クマのプーさんが私を見下ろしている!?

端まで行って恐竜のミニチュア発見

Uターンしてみるとめっちゃたくさんのの恐竜や車がちょこん見える

これは楽しい(笑)

かくれんぼになった気分

私があまりうろうろしているので、建物の中から出てきた人が声かけてこられた

「これかわいいですね」というと、恐竜を置きながら

鳥除けなんです、最初は蛇でも置こうかとしたのですが、怖いでしょ

なのでこれにしました」って

 

「このプーさんが一番に目にとまりました、

プーさんがのっているこの木はなんですか?」

と尋ねると、「雪とよ」と言って

雪をそうめん流しのように屋根から落とす道具だそうで
事務所の中へ写真をとりにいかれて、説明くださいました。

高田の街はほとんどの家が雁木(がんぎ)作りだそうで、
この長さの板が必要とのこと

なるほど、雪国ならではのものなのだ

冬はこの屋根の高さまで雪が積もるのだけれど、
春の桜の時期になると満開の桜が咲き誇るそうで、
この雪があるからこそ美味しいお米ができるとお話しされていました。

今年は水不足で生活用水を田んぼに使用したのでと残念そうでした。

 

予備知識もなく高田へ来て、勉強になりました。

 

高田城前のお堀の噴水、ちょっぴり秋色

高田城

高田城の上からの景色

 

この赤い建物は何だろう?盆踊りの櫓みたい?のままです

 

小学校の時こんな水のみが学校にあった、懐かしい

 

高田城公園をまったり満喫していざランチへGO

 

これが雁木作りのおうちたちですね

ちょっと知ったかぶり(笑)



ガーン!‼‼



小麦の奴隷はセーフ
これとっていいのですか?
聞かずにいられない並び数(笑)

レモンのジャムも衝動買い、ちと重かった・・・。


ランチは・・・そうだ鶴越紹介いただいてたと思い出し

これは笑えた、自動ドアと見せかけて手動と書いてる

こちらで台湾うどん 美味しい!辛い!

お隣のカフェにてお口休め
生絞グレープフルーツジュースコシヒカリアイスで

 

お味噌とお米も無事購入完了

 

高田駅前のドラックストアー前のにゃんこ

行きはトンボ追っかけしてたが

帰りはまったり丸ザルの中すっぽり、かわい!

 

高田の信号機の色は青かった

上についてる黄色い📢は??

高田の町満喫して、帰路



結構歩いたと思ったが 14,490歩にゃり